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母の命日 王義之

今日は 母の命日です。
母は 3年前の 今日 亡くなりました。

母は書道をしていましたので
今日は 床の間に 母の書を 掛けて
いとこが 送ってきてくれた お花を飾ってみました。

DVC00348_M.jpg

 母の事だから きっと

 “そげんことは せんでよか” 

 と言うと思いますけど・・




506edaaa.jpg

 この書は 今から約1700年前

 西暦353年の中国で王義之(おう ぎし)
 という人によって
 書かかれたものを
お手本に書いたものとか。

 (お手本が真筆かどうかは不明だそうです)



母の話だと 王義之は 音楽でいうなら ベートーベンみたいな人とか。
もう20年くらい前ですけど、
中国の杭州観光に行った母が 
紹興酒で有名な紹興と言うところで

ネズミのひげで 作った筆を買ってきました。
黒い細い筆でした。

私は エーーッ!ネズミの髭!! と 思ったのですが。
この筆は 鼠鬚筆(そ しゅう ひつ)と言うのだそうです。
日本円にしたら 2000円ちょっとかな?とか言ってました。
母は そのネズミの筆でこの書を書きました。
 
あらためて見直すと、最初から最後まで 心をこめて
美しく、清々しく書かれていて 私が思うに?素敵な作品になっています。

でも 一体 何が 書いてあるの?
もっと ちゃんと 聞いておけば、よかったのですけど・・
母がメモした ” 通釈 蘭亭集序 ”というのがありましたので
内容が ちょっとわかりにくいところもありますが
もし よかったら 1700年前に書かれたものを 読んでみてください。
なんだか とても 素敵です。

”王義之(307~365) 中国杭州、紹興の人
 紹興に蘭亭という別荘があって そこで 
曲水の宴を催したときに
皆が書く詩の序文として、書かれたもの”
 通釈  蘭亭集序     王義之
永和9年(353年)3月の始め 蘭亭で 小宴を行う事になりました。
春の禊のためです。
老いも若きも みな集まりました。
ここは高い山並や 切り立った峰が 遠くに見えて
近くには 緑豊かな 林や竹林があり、
流れの速い清流がめぐって 左右の新緑が水の流れに映っています。
その水を引いて、 曲水の場をつくり、みな 席につきました。
音楽は準備できませんでしたが、流れる杯にお酒が準備されました。
この宴は 奥ゆかしい心情の詩が詠まれるのに ふさわしい所です。
今日 空は晴れ渡り、春の空気は清らかに澄んで
ほどよい風が吹いて 全てを調和させています。
上を見れば、蒼穹は無限に広がって
下を見れば、万物の無限の多彩さを見ることができます。
この場所こそが 想像力を働かせる源になります。
耳や目を喜ばす、もってこいの土地柄で 
心から楽しむ事のできる場所です。
時を同じに生きている人でも 世間を見渡してみると
ある人は代々の同じ場所で暮らし、
ある人は 自分の決めたとおりに しがらみを離れて
さすらったりもしています。
人はそれぞれだけれども
それぞれの境遇を良しとして、
まあ これでよかったと 思えるときがあれば、
心は 晴れ晴れとして、年をとるのも 忘れるほどです。
又、人は集中していたものにも飽きてしまうこともあるし
興味の対象も 年とともに変わるし、
喜びや悲しみの感情も常に変化してしまいます。
ついさっきまで 善としたものが
わずかの時がすぎただけでも
過去の遺物のように感じられたりもします。
人は いつも心を動かさないでは いられません。
命は自分の意思では どうにもなりません。
限りあるいのちだからこそ、心が求めるものがあるのです。
生や死は とても重大な事だから 後悔しないように
心を動かして、心が求めるものに向ってと 古人も言っています。
古人が心を動かした理由を 書物の中で目にする度に
私も 同じだなあと 思ったりします。
後世の人も きっと我々が古人を想像するのと同じように
我々を想像する事でしょう。
人に生死があり、命に短命があるのは 仕方がない事です。
だからこそ 今を生きる私達は 
名前を書いて、気持ちや 考えを残しておきましょう。
時がながれ 世の中が変わったとしても
私達が 書き遺したものが 人の心の思いを動かす縁になり
人は いつの時代も同じなのだとわかることでしょう。
後世、この文を読む人も この文章に心を動かす事があるでしょう
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