昨日 本屋でニューズウィークを パラパラと見ていたら
“ハイチの今”が 特集されていました。
1月12日 震度7の地震に 首都ポルトーブランスを直撃されたハイチの
大統領官邸のドームも崩れ落ちた写真や
最悪の状況の写真が掲載されていて・・・・・・。
亡くなった方も20万人とも 言われていますが ・・・ご冥福を お祈りします。
もともと まだ この国が しっかりしていなかったというのも重なったのでしょう、
この大地震で 国家機能が 崩壊してしまったのです。
この災害を どうやって 克服していくか まだ 見通しも立たず、
被害にあわれた60万人以上の人々が
最悪の生活を強いられている状況のようです。
本当に ものすごく お気の毒です。
機能しなくなったハイチ政府に代わって 被害者の救助等にあたっているのは
国連機関や 各国からの救助隊です。
ハイチに近い アメリカのオバマ大統領は 全面的な支援を表明して
クリントン元大統領は特使として 派遣されています。
この状況では 本当に ありがたいですよね。
日本からも これから 自衛隊を 国際救助隊として300人派遣と
700万ドル(63億円)の支援が 予定されています。
本当に 皆で なんとか助けてあげたいです。
スポーツや芸能等も こういう時こそ 役に立つ事が出来たらいいですけど。
日本でも 東京が大災害にあったら
やっぱり 国家機能が麻痺してしまう状況に なってしまうのでしょうか?
ハイチの状況から 日本も十分な対策を 考えておかないといけませんよね。
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