昨日は ぼのちゃんのお誕生日でした。
お誕生日おめでとう!
お誕生日に家にいるのは 10年ぶり??なので
久々に 得意の?カヌレを 焼きました。
カヌレは フランスの修道院で 500年以上前から
つくられていた伝統のお菓子です。
5・6年前、初めて食べて とても 美味しかったので
ネットで作り方を調べると
以外に簡単だったので 時々作るようになりました。
カヌレは フランス語で 溝という意味だそうです。
小さな焼き型に溝がついています。
私が持っている焼き型はすごい?のです。
NASAが 開発したシリコンでできています。
初めは こんなものを オーブンに入れたらとけるんじゃないか?と
心配しましたが 大丈夫でした。
みかけによらず、すごい耐熱なんですねー さすがNASA
スペースシャトルにも きっと 使われているかも?と
材料は 牛乳と卵と小麦粉(少し)ラム酒、砂糖とバターです。
プリンを焼いたようなお菓子なんですけど、
出来たては 中はもちもち 外はカリカリです。
モチモチのカヌレをつくるために
前日に生地を作って、濾して寝かせておくのが大事なんです。
出来上がりは こうです。
(左の赤い型が シリコンのカヌレ型です。)
おいしそうでしょ。
ラム酒が嫌いな人は ちょっと無理かな
まだ 残っているから 食べに来ていいよ。
前食べた時は 外が硬すぎて カチカチだったけど
今度は 大丈夫なんでしょうね!
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