市ヶ谷経済新聞によると
日本代表のスポンサー(オフシャルサプライヤーというらしい?)
のアディタス・ジャパンが 10日に東京で
日本代表が世界レベルに近づくためには
どうすればいいかを考えるメデイアセミナーを開きました。
これは南アフリカW杯の時に
選手、スポーツ関連メデイア、フットボールジャーナリストに
アンケートをとったものを 資料にして行われたもので
アンケートの結果は
日本代表が 世界レベルに近づくために必要な能力は
的確な判断力 93%
動作の正確性 80%
が挙げられて世界レベルのフットボールと日本の違いは
判断スピード プレーのスピード パスのスピード等
スピードに関する内容が多く
日本代表が世界レベルに近づくためには
的確な判断力に 基づく スピードが必要 であると・・・
ゲストコメンテーターとして出席された
南アW杯で4試合の主審をされた西村雄一さんは
南ア大会でもっとも印象に残ったのは
ウルグアイ代表のフォルラン選手が
ドリブル突破したスピードをあげて、
“突破力速さに度肝をぬかれたて不安に思ったし、
これが世界のレベルだと思った”と。
これからは もっともっと スピードサッカーの時代になるのでしょうね。
でも 的確な判断力と 動作の正確性というのは
どんな世界でも もっとも必要な条件かもしれないと思います。
政治の世界でも 特に総理大臣には絶対必要ですよね。
と、言う事はすごいサッカー選手は政治もやれるって事かなあああ? PR