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日本人が4人もノーベル賞をとりました。すごいねー!
物理学賞に3人
南部陽一郎さん 小林誠さん 益川俊英さん
化学賞に 下村脩さん
物理って 何?
物理っていうのはね、あれ?なんだった?物理って何だった?
物理が何かわからなくて 一体何がわかるのよ!
そ・そ・そうよね。つまり わからないって事よね。
化学は あれでしょ?つまり化学でしょ。
私は こんな時は 土曜日のNHKの子供ニュースを見ています。
子供ニュースは すごいのです。
なんでも わかりやすく教えてくれます。
その子供ニュースによると
物理は ものの成り立ちを研究する分野の事だそうです。
三人は 素粒子の研究をして ノーベル賞をもらったのだそうです。
素粒子というのは
物は 小さなつぶつぶの原子からできていて
その原子は 原子核と電子から できていて
その原子核も 陽子と中性子という すごく小さいつぶつぶからできていて
さらに陽氏と中性子はクオークとよばれる小さなつぶつぶからできているそうです。
簡単に言えば、彼らは 小さなつぶつぶを研究したのですね。
こんな小さなものを 研究するなんて 大変だったでしょうねー
南部さんは このつぶつぶ研究を早くから研究してノーベル賞をもらいました。
益川さんと 小林さんは
宇宙誕生の時のクオークのツブツブの研究です。
これが どんな研究なのか 物理が得意じゃないけど知りたい人は
子供ニュースを見てね。
このブログの9月12日に書いた スイスの変な実験は
この宇宙誕生のクオークに関係してるとか。
怪しげな?実験??興味にある人は 9月12日を見てね。
広大な宇宙も 小さな事から こつこつと?なのねー。
化学賞の下村さんは 発光オワンクラゲを85万匹以上捕獲して
研究したそうです。クラゲかわいそー
クラゲの発光物質が タンパク質に、くっいて
いろんな事がわかるようになったとか。
医学では ガンにくっついて転移がわかるとかだそうです。
発光オワンクラゲにとったら 下村さんは もう天敵ですね。
彼らのアメリカの生活を取材していましたけど、
彼らより 奥さん達の方が よっぽどすごい。
彼らは みんな 変わり者の子供っぽい人達みたい
研究に打ち込む 彼らを サポートするのは 大変だったでしょうね。
彼女達にも ノーベル賞を ぜひあげてほしいです。