神戸ホームズスタジアムの開幕戦は 神戸2-0京都
観客席の中の 12席に
床発電システムの板を 取り付けて実験したら
試合終了後までに 100wの電球を
1分半点燈させる 電力が作られたのだそうです。
発電板の上のサポーター (朝日コムの写真)
えーーーたったそれだけーーーと 思ったけど・・・・・
それでも 神戸のサポーターは 開幕戦に勝ったという喜びも込めて
いつもより 飛んだり跳ねたりしたそうです・・
もし 入場者全員で床発電すると 競技場全体の電気の使用量の16,8秒・・・・
わーーたったのーーそれだけーー
電気を つくるって もの すごーーーく 大変なんですね。
原子力を使うのも 仕方ない?
でも人類の 夢は いつかはエコ発電時代に なる事
その1つが このホームズスタジアムの床発電でもあります。
甲子園球場の 屋根の太陽発電や
JR東京駅の 歩く発電等も すでに設置されています。
地震や 津波のエネルギーを発電に変える事も いつかは出来るかも?、
みんなの靴底に 発電装置をつける 発電シューズは?
でも サッカー観戦席の床発電に 関しては
勝敗によって ずいぶん差が あるかもしれませんね。
負けて くやしくても しょんぼりしないで 飛ぶしかない??
観戦席も 丈夫につくらないと いけませんね。
PR