今日は 阪神大震災から15年目です。
あの日の事は忘れられません。
堺でも大きなドーンという音と共に
強い立て揺れの衝撃から長い横揺れの地震が続きました。
ものすごく怖かったです。
当時我が家は6人家族で 猫と犬も いました。
みんな大丈夫!!とぼのちゃんが部屋を走り回って
無事を確認してくれていました。
本当に家族の大切さが 思い知らされました。
阪神大震災では7000人と言うたくさんの方が亡くなって
大勢の人々が家族をなくしました。
15年たって神戸はすっかり新しい街に生まれ変わりましたが
家族を亡くされた皆様には
いつもでも辛い思いでになっていると思います。
心からご冥福をお祈りします。
12日にもカリブ海に面したハイチで
M7の大地震が起こりました。
被害者は現在20万人にものぼり救助活動も進まず、
衛生環境の悪化医療、食糧の不足等などで
2次的被害もどんどん拡大しています。
世界中から救助の手が差しのべられてきていますが
現地は大変なようです。
阪神大震災を知っている私達はその混乱がよくわかります。
宇宙から見える地球は 青く美しい星だけど
実は内では、大変な事が いっぱい起こっているんです。
地球が 一つの家族のように
みんなで助け合って暮らさないとだめですよね。
ハイチのニュースの中に
サッカー場に避難した人たちの写真がありました。
この写真です。
こういうときには 広い空間が 街の中には 絶対に必要なのですね。
大阪駅の側に サッカー場をつくるという計画があります。
都市には ビルより 空間が 一番 大切なのかも しれません。
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