和歌山ではオリオン座流星群の
流れ星が見えたとニュースに載っていました。
オリオン座流星群の流れ星。
写真右下は和歌山市街地
和歌山県紀美野町で
2009年10月21日午後11時34分、
貝塚太一撮影 (毎日新聞)
よし!今日は 雲もないし チャンス 私も見るぞ!と
早起きしてベランダでちょっとだけ?頑張りましたけど
細い線が見えたような?見えないよーな?
それにしても 何と美しい星空なんでしょう!
冬は輝く星座というけど
今の時期の 早朝の星空も とても素晴らしいです。
朝4時頃 オリオン座は 天頂より少し南の方角に出ています。
3つの星が並んで オリオンの帯になっていて すぐ見つかります。
肩の大きな星ペテルギウスと 足のリゲラ
その中の星雲まで よく見えました。
本当にきれい・・・・・・
ギリシャ神話では 暴れん坊のオリオンが 星になって・・・
そういえば、大阪の住吉大社に行った時
住吉大神は底筒 中筒 表筒という3神と神功皇后が祭られていますが
3神はオリオン座の3つ星ですという解説がありました。
エジプトのピラミッドにも オリオン座の話がありますよね。
世界中にある星の神話は きっとどこかで 繫がっているのかも
風のたよりとか 星のたよりとかで・・・
5時半頃になると 空はだんだん明るくなってきました。
3つ星もみえなくなって・・
でも、ペテルギウスとリゲラだけはいつまでも見えていました。
もうすぐ 美しい日の出です。
(大阪の日の出は 6時10分です。)
一昨日は堺の上空を風速50mのジェット気流が流れて
秋の雲が どんどん流れていて、見とれてしまいましたけど、
秋の空は 昼も夜も 美しく 奇跡のようです。
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