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伏見は 琵琶湖から 大阪に 流れる淀川と
淀川や 桂川に 合流する木津川が 流れていて
京都や大阪に 船で 行き来できるため 古くから栄えた所です。
私が 知ってる 坂本龍馬は 大河ドラマからだけど・・
今から 145年前 の 1866年 3月 9日
龍馬は 伏見の 薩摩藩の屋敷に
薩長同盟を 結ぶための 話し合いに 来ていて、
奥さんのお龍さんや 長州藩の人達と
この寺田屋に宿泊していました。
深夜2時 伏見奉行所の取り締まり百十人が 龍馬を捕まえようと 寺田屋へ
丁度 お風呂に入っていた お龍さんは
(お龍さんが 入っていたといわれるお風呂)
裸のまま この 急な階段を駆け上がって
2階にいた 龍馬に知らせたので
龍馬は 両手の親指に怪我をしましたが
無事に 逃げる事が 出来ました。
(龍馬が宿泊していた2階の部屋)
お龍さんて ほんと すごい!!
お龍さんこそ なでしこ・ジャパンですね。
この寺田屋の おかみさんの お登勢さんも
しっかりした とても 素敵な女性だったそうです。
(1階の お登勢さんの 部屋)
龍馬は 翌年 1867年 12月10日に 31才という若さで 暗殺されてしまいましたが
自分の事より 日本の未来を 考えていた人だったのですね。
龍馬こそ サムライ・ジャパン!
今の日本を 見て きっと 心配してくれているでしょう。
龍馬が 手紙に 書いた言葉が
のれんになって 揺れていました。
寺田屋は 昔のままではなく 建て直したとも言われていますが・・
幕末の時代に タイムスリップして坂本龍馬を 身近に感じられる所です。
見学料は 大人400円 宿泊(素泊まり)も できるそうです。
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=6000126