母の故郷の 大分の玖珠のおじちゃんと おばちゃんから
今年は 椎茸の出来がとてもよくてと
大きな きれいな椎茸が たくさん送ってきました。
お米や お餅や 野菜や お漬物等など山の幸が 一杯
それに おばちゃんが 作った 栗のお菓子も
おばちゃんの手紙によると
栗のお菓子は 山の栗を ゆでて 干して
小さくして 粉にして 小豆と炊いたものです。
栗は 剥くだけでも大変なのに
とても 手間がかかっているのですね。
素朴な甘い味が とっても 美味しくて
食べるたびに 目を見張る美味しさです。
みんなに おすそわけして いただきました。
本当に いつも 有難うございま~~~す。
おじちゃんの こんな手紙も 入っていました。
去年の7月に 集中豪雨で 車庫の裏にある
溜池の魚が 逃げてしまったので
さらえて 川で釣ってきた ハヤやアブラメを放して
2階から ウドンや菓子等 なげ投してやると
嬉しそうに食うからと 20数年ぶりに さらえました。
肥桶を6ヶ使い 軽トラに乗せて 7回運んで(2日)
やっと 底まで 終わりました。
昨日は 川に行って 鮠(ハヤ)を 17匹釣って 池に放しました。
今日 うどんを窓から落としてやると先を争って食べていました
今からが 楽しみです。
おじちゃんは 80歳を すぎて心臓の手術もしたのだけど
ますます 元気で!楽しい事を いつも 考えているのだそうです。
今度 行ったら おじちゃんの池を 見たいな!
私も 今から楽しみです。
優しいおじちゃんと おばちゃんに
心が 暖かくなって
さあ 元気に 働かなくちゃと思いました。
私も 誰かを 元気にできるといいな??
さあ 椎茸を 焼こう!っと!
PR