9日 午後3時 ポール・マッカートニーは
関空に
チャーター機で到着
法被を羽織ったポールに 1000人のファンがお出迎え。
読売新聞の写真
1980年 ポールが ウィングスで 来日が決まった時
私は コンサートが行われる 東京に住んでいたので
ウイングスは ホップなビートルズじゃないけど 行ってみようと
軽い気持ちで チケットを買っていました。
その時 ポールが 空港で麻薬所持で逮捕されて ショック!
あの時は ポールが 大嫌いになりましたけど・・
今回は もちろん 大丈夫でした!
71才になったポールは やっぱり ビートルズのポールでした。
とっても お元気で オッス!と
心のなかには ビートルズのメンバーが
ポールは
ジョンがいたから ビートルズがあり 僕がいた
と
今回のツアー名は
OUT THERE
意味は 向こうに?かな?
ポールは いつか ジョンやジョージや
亡くなったたくさんのビートルズファンがいる向こう(天国)に行くのだから
今は 良い事をしよう
みんなの人生は ビートルズと一緒にあった
だから一緒に分かち合おうと
湯川さんが そんな風に ポールの気持ちを 話してくださいました。
きっとコンサートでは ビートルズ時代の ホップな曲を
たくさん演奏してくれると思います。
最近の研究では 音楽は 脳の海馬と言われるところで 記憶されるとか
脳の事なんか よく知らないけど 左右に2つ
竜の落とし子みたいな形で あるのだそうです。
ここは 人間にとって とっても 大切な事が 記憶されていて
元気一杯だった頃の音楽を 聞くと
その記憶が たくさん戻ってくる事もあるのだそうです。
人と音楽って 本当に 素敵な関係
なのですね。
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