今朝の朝日新聞の一面に
”ケネディの娘 駐日米大使内定” という見出しで
キャロライン・ケネデイの記事が載っていました。
キャロライン・ケネデイ
(朝日新聞の写真)
ジョン F ケネデイは 1960年 若きアメリカの大統領になって
1963年にテキサス州ダラスをオープンカーでパレードしていた時
突然射撃されて暗殺されてしまいました。
それが 日本初の通信衛星を使った宇宙中継で
日本のテレビでも 映し出されて
みんな ものすごくショックを受けました。
その後 公開された
“稲妻の2年11か月”
という
ケネデイ大統領の映画を 見たのですけど
お葬式の場面に ケネデイの子達が キャロラインも・・
あの小さかったキャロラインが55才 立派になって
駐日米大使になって 日本に
なんだか 嬉しいような気がします。
日米のために 世界のために 活躍されますように。
友達に 教えてもらったのですけど
ニール・ダイヤモンドが 作った
スイートキャロライン
の歌は
彼女を イメージして 作られた歌だったのだそうです。
恋の歌だけど この歌の中には
パパを なくした小さなキャロラインに
元気だしてね
という温かいメッセージが
込められているのですね。
この前、可愛いお嬢さんが 手術を受ける事になった時
エルビス・ファンの 若いパパが 娘のためにと この歌を 歌っていました。
温かい気持ちが伝わってきて 感動しました。
本家のニール・ダイヤモンドの歌も すごくいいけど
エルビスの スイートキャロラインも とっても素敵です。
エルビスの
スイートキャロライン
http://youtu.be/Y00vd5HM_08
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