蒸し暑い中 洗濯ものを 干していたら
涼しい風が 一瞬 スッ―と 吹きぬけていきました。
母が 生前 突然の ここち良い風の事を
天国の あまり風
と言っていたのを 思い出しました。
”ばーちゃんが 天国から 送ってくれているのかな”と 言ってました。
天国のあまり風
は 母の故郷では よく言われる言葉だそうです。
素敵な言葉ですね~
暑い日の 農作業の中 涼しい風が 吹き抜けると
すご~~くいい気持ちなのでしょうね~。
もしかしたら さっきの風は 母が 送ってくれた
天国の あまり風
かな~~
今日は 母の命日です。
母は 2006年の ドイツW杯の最中になくなりました。
86才でした。
野球や相撲が好きだった母は
サッカ―の事を こんな風に言ってました。
サッカ―は 広々した芝生で 走り回って ボール蹴って
カラフルで 自由な感じがするね
と
お母さん 来年の今頃は ブラジル大会だよ~~。
日本は 又 出場するから 一緒に 応援しようね。
いとこや 友達が 今年も お花やお菓子を お供えにと 送ってくれました。
いつも お参りしてくれている叔父ちゃん 叔母ちゃんありがと~
今日は 叔母ちゃんが 仏壇に ご飯と 母が大好きだったお漬物を
お供えしてくれるそうです。本当に ありがとうございます。
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