１０月４日に全国公開の映画　蜩（ひぐらし）ノ記は

 

 

１０年後に切腹と　決められている　武士が　

愛する人や　家族　弟子たちに

自分の生き方や　残したい言葉などを

心に感じさせる映画だそうです。

http://higurashinoki.jp/

 

１９日に この映画のキャンペーンが

ＢＳジャパンでありました。

タイトルは　あなたが愛する人に残したい言葉です。

 

大分の叔父が一般の公募に応募して採用されたというので

私も見ました。 

 

映画のキャンペーンというより

本を読んでいるような　とても　ゆったりして　

落ち着いた雰囲気の番組でした。

 

ジャーナリストの田原総一朗さんは　信頼という言葉を

 

女性登山家の　田部井順子さんは　

いつでも　どんな時でも　前へ　前へ
   それが　私の生き方だったと　覚えておいてほしいと

 

作家で　僧侶になった　家田荘子さんは　

 

泥の中でも　美しく咲く蓮の花のように

   きれいに咲いて　きれいに散りたい
   悔いのない人生を　生き抜きたいと

 

 

立川談志さんは  サインを求められると

 

人生は　成り行き　と　書いていたそうです。

 

 

一般の公募　たくさんが集まった中

http://higurashinoki.jp/campaign/index.html

  

叔父のハガキが紹介されました。
 

 ６０年間　連れ添ってくれた叔母ちゃんへの感謝の言葉でした。

 生き生きした　おばちゃんが目に浮かんで　嬉しくなりました。

 何かできる事はないかと目下思案中のおじちゃんの気持ちが

 おばちゃんに　きっと伝わった事でしょう

 

 

その後　ＢＳジャパンから　叔父の所へ

主演の役所広司さん　堀北真希さんと　一緒に

東京で　舞台挨拶に立ってほしいと連絡がきたそうですが

高齢（８５才）のため　東京行は　断って手紙を送ったと　言ってました。

 

 

映画が公開されたら見たいと思っています。

 

皆んなは　どんな言葉を　残したいですか？

 

あ～～私なら～～？？？

 

みんなに　ありがとうかな

そして　サッカー応援しようね！かな？