昨日 三宮のあじさい通りの インフィオラ―タを 見ました!
インフィオラ―タは 花のカーペットという意味のイタリア語で,
カトリックの聖体祭(良く知らないけど・・)の時
行列に花びら等をまいていた事が 起源だそうです。
300年位まえから イタリアでは 聖体祭の祝日に
その花びらで 道に絵を描いて
花のカーペットをつくるようになりました。
神戸でも 震災後に はじまりました。
かわいいお花のプリンセス?
花のカーペットは と~~っても 生き生きしていていますね~。
友達の話によると
神戸では チューリップの花びらが 主に使われていて
チューリップは球根を丈夫に育てるために
花が咲いたら すぐにも 花を切ってしまいます。
その花を 富山等から 送ってもらうのだそうです。
カーペットと言っても もちろん 私達は歩けません。
見るだけですけど 天然の花の色の美しさに 圧倒されます。
この上を 歩けるのは きっと 天使達?
清々しい ちょっと甘い香りが 一面に 漂っています・・
わ~~!!チューリップにも香りがあったのですね!知らなかった~~
緑の部分には ヒノキの葉が 敷き詰められていて
ヒノキの香りと 混じって とっても 良い香りなんです。
INAC神戸を デザインしたものも
INAC神戸のマスコット 雌ライオンが 輝いていました
それでも あっという間に 花びらは 枯れてしまいます。
私達を 楽しませてくれて 本当に本当に 有難う!
三宮は 昨日で終わり 北野坂は5月3日4日だそうです。
PR