１３日に　国立競技場であった　高校サッカーの決勝戦

星稜高校　ｖｓ　富山第一高校

ビデオで　見たけど　すご～～く　おもしろかった！

後半　４０分を過ぎて　星稜が２－０富山第一と　勝っていて
これで　決まりかな！と　言う感じだったけど

高校生の走りって　すごい！
足が勝手に動くかのように　疲れ知らずで 富山第一の反撃が始まった。
富山第一のゴールで　１点差になって　
ロスタイムにＰＫで　同点


（日刊スポーツの写真）
 わ～富山第一のＰＫを　決めたキャプテンと　監督は親子だったのですね。

そして延長後半に　勝利のゴール！！
富山第一　３－２　星稜

まさかの　逆転優勝！ すご～～い！
これが　高校サッカーの素晴らしさなのかな。

ビデオで　ハラハラじゃなく見たせいか　試合が　よく見えて
星稜は　後半　キャプテンを下げて　守りに入ったような感じの作戦で
防戦を　味方だけでなく敵にも　宣言したようになって
それで　逆に　　富山第一が　元気になったように　思えました。

高校生こそ　攻撃が一番の防御という元気一杯のサッカーをしないと！
と　私は思いますけど・・

両校ともに　全校生徒が　駆けつけて　
国立競技場は満員で テレビからも　すごい熱気が　伝わってきました。

おめでとう　優勝の富山第一高校！準優勝の星稜高校
どちらの選手達も　涙　涙でした。