４月１日から　大阪市立科学館などで
小惑星探査機　はやぶさ　の映画があります。

この“はやぶさ”は　２００３年に　日本が打ち上げた小さな衛星です。


（ＮＡＳＡのイメージ画像）

はやぶさの仕事は　イトカワと名付けられた小さな星のかけらを　
地球へ持ち帰る事です。

このイトカワのかけらで　４６億年前の事が　わかるらしいのです。

はやぶさは２００５年に　イトカワの近くに到達して撮影や測定をして
地球に　データーを送っています。

そしてはやぶさは　小惑星イトカワのかけらを採集して　
今　地球へ帰還する旅の途中です。
でも　はやぶさは　あちこち故障したりして　大変みたい。

うまくいけば、２０１０年の６月に　地球に帰れるとか

映画　はやぶさの予告編
http://www.youtube.com/watch?v=6tr2__Tv2I4

はやぶさ　絶対　帰ってきてね。

今週のはやぶさ君が　載っています。
http://www.isas.ac.jp/j/enterp/missions/hayabusa/today.shtml

４６億年前の事なんか　わかってどうするの？
どうするか知らないけど・・・・すごいよ。
それより、テポドンを飛ばすな！通過させるな！